[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #2 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 #3 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #4 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #5 (3D6) > 12[2,5,5] > 12
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] クトゥグア : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] クトゥグア : 出航だァ~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたは夜道を歩いていた。
[メイン] クトゥグア : 「あー信者に召喚されてきたはいいけど帰れねえ」
[メイン] クトゥグア : 「なんでもいいから燃やしてえー」
[メイン] クトゥグア : 周囲を燃やしながら歩いている
[メイン] GM : 駅前の雑踏から遠ざかり、家路を急ぐ。街灯がパチリと明滅した。
[メイン] GM : 慣れた道の筈なのに、たったそれだけのことが酷く不気味に思えた。風が吹いて、その後を追うように塀の向こうの木の葉がざわりと揺らめく。
[メイン] クトゥグア : 「うぐっ怖すぎだァ~~~!!!燃やすぞォ!!!!」
[メイン] クトゥグア : 街灯と塀の向こうの木を燃やしてもいいんすかね…?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] クトゥグア : うわ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 生ける炎 (1D100<=90) > 64 > 成功
[メイン] クトゥグア : 偽足を延ばして燃やそうとする
[メイン] GM : ではあなたが燃やそうとしたとき、
[メイン] GM : 細い路地の先に人影が見える。逆光になっているせいかその人物の顔は見えず、小柄であることのみがわかる。
[メイン] クトゥグア : 「誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)」
[メイン] GM : 男とも女とも知れない声が響く。
[メイン] : 「ああ、こんばんは。丁度良いところに来たね」
[メイン] クトゥグア : 「来たか 信者」
[メイン] クトゥグア : 「何を燃やして欲しいか教えろ」
[メイン] : 「何も燃やさなくていいよ。 それより──」
[メイン] GM : 次の瞬間、あなたの意識は暗転していた。
[メイン] クトゥグア : 「おわァアアア~~っ!!!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
目が覚めると、あなたは真っ白な部屋にいた。
身体を起こし、辺りを見渡すと壁一面が白く、窓のない四角い部屋にいることがわかる。
[メイン]
GM :
「丸テーブル」「人数分の椅子」「本棚」「ソファ」がある。
家具には統一性がなくごちゃごちゃとした印象を受ける。
[メイン] 少年 : ソファの上には12歳程度かと思われる美しい少年が座っている。
[メイン] GM : 天井には切れ目か、あるいは何かの模様のような線が入っている。
[メイン] GM : 突然知らない部屋に放り出されたことに対してSANc(0/1)
[メイン] クトゥグア : CCB<=60 SAN (1D100<=60) > 94 > 失敗
[メイン] system : [ クトゥグア ] SAN : 60 → 59
[メイン] クトゥグア : 「うゆ…知らないところに送り込まれて赤いちっちでちゃいそう…」
[メイン]
クトゥグア :
「まあいい、ここはどこなのか教えろ」
少年に語り掛ける
[メイン] 少年 : 話しかけると視線をよこす、首を傾げるなどの反応はあるが何も喋らない。喋れないのかもしれないと探索者は感じるだろう。
[メイン] クトゥグア : 「燃やしてえなァ…でもォ…さっきの奴は何も燃やさなくていいって言ってたしなァ…」
[メイン] クトゥグア : 「とりあえず辺りを見回すかァ…」
[メイン]
クトゥグア :
と言うわけで目星するぞ
来い
[メイン] GM : なにに対してでしょうか?
[メイン] クトゥグア : 部屋全体のつもりなのを教える
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 53 > 成功
[メイン] GM : 天井を見ると、中央付近に留め具があり、それが外せれば天井が開けられるのではないかと気付く。留め具には南京錠がかけられている。
[メイン]
GM :
壁はつるりとした脆そうな素材。
ある程度力のある人間が蹴り飛ばすなどすれば壊せるのではないかと感じる。
また、「ポスター」のようなものが一枚貼られている。
[メイン]
クトゥグア :
ポスターを見るぞ
来い
[メイン]
GM :
半紙に達筆な毛筆で以下の内容が書かれている。
「付き合いは大切、御中元を忘れないこと」
[メイン] クトゥグア : 「御中元ってなんだ…?」
[メイン]
クトゥグア :
ポスターの裏側に何か書いてないか見るぞ
来い
[メイン]
GM :
剥がすと裏面には硬筆で薄く、次のように書かれている。
「新鮮で健康そうな食材を選ぶこと」
[メイン] クトゥグア : 「新鮮で健康な食材…生贄の事かな?」
[メイン] クトゥグア : 「ポスターを見てもいまいちここがどこかわからんだろ」
[メイン]
クトゥグア :
「丸テーブルを見るかァ…」
丸テーブルに目星するぞ
来い
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
[メイン] クトゥグア : 🌈
[メイン]
GM :
では突然部屋全体が揺れてクトゥグアは転びますね
HP-1
[メイン]
クトゥグア :
「おわァアアア~~っ!!!」
転んだ
[メイン] system : [ クトゥグア ] HP : 5 → 4
[メイン]
クトゥグア :
「こんな丸テーブルがあるからいけねえんだ 情報も出ない丸テーブルなんておれが全部燃やしつくしてやる」
丸テーブルを燃やすぞォ!
[メイン] GM : ではあなたがテーブルを燃やそうとすると、少年が駆け寄ってきますね
[メイン] クトゥグア : 「なんだかよくわからないけど一緒に燃やされたいのかな?」(チャキ)
[メイン] 少年 : 少年の手には紙が何枚か握られており、それをあなたに見せる。
[メイン]
クトゥグア :
「なんだこれを燃やして欲しかったんだな。どれどれ」
紙を手に取る
[メイン]
GM :
半紙にはお手本のように達筆な毛筆でそれぞれこう書かれていた。
「この部屋から出てはならない」
「食べるか食べられるか選ぶこと」
「食べられるケーキは一人につき一つだけ」
[メイン]
GM :
「食べるか食べられるか選ぶこと」と書かれた紙が、あなたの熱により別の文字があぶり出される。
そこにはこう書かれています。
「食べるか食べられるか。でも、一体何を?」
[メイン]
クトゥグア :
「そんなことおれに聞かれてもなァ…? お前は分かるか教えろ」
少年に聞く
[メイン]
少年 :
クトゥグアの言葉に首をかしげる。
それと同時に首元がきらりと光る。
[メイン]
クトゥグア :
目星できらりと光ったところを見るぞ
来い
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] GM : 少年が鍵の形をしたネックレスを身につけていることに気付く。
[メイン]
クトゥグア :
「なんか魔力がこもってそうだろ よこせ」
少年にねだる
[メイン] 少年 : その言葉に、はっきりと首を横に振って拒否を示す。
[メイン] クトゥグア : 「まあさっき紙をよこしてくれたしなあ……一旦諦めるか」
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : 先ほど部屋が突然揺れましたが、実際は部屋が時々揺れていることに気がつきます。
[メイン] クトゥグア : 「時々揺れているということは周りは海かな?」
[メイン]
クトゥグア :
「椅子もちょっと怪しいし見てみるかァ…」
目星するぞ
来い
[メイン]
GM :
なにもですね
テーブル再挑戦いいですよ
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 39 > 成功
[メイン]
GM :
細かい装飾が彫られた西洋風の白い丸テーブル。
テーブルの上には「蝋燭」「ケーキの乗ったトレー」「人数分のティーセット」が置かれている。
[メイン]
クトゥグア :
ろうそくを燃やすぞォ!
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 生ける炎 (1D100<=90) > 55 > 成功
[メイン] GM : 無風の筈の室内で頼りない炎がゆらゆらと揺れていた蝋燭が、あなたの炎で溶けてなくなる。
[メイン] クトゥグア : 「ふー…ひと燃やししてスッキリした」
[メイン]
クトゥグア :
「すっきりしたしケーキの乗ったトレーでも見るか」
目星するぞォ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 21 > 成功
[メイン]
GM :
大振りのトレーの上に数種類のケーキが並べられている。
ケーキは全てチーズケーキのようで、上に乗っているジャムの種類のみが違うように見える。
各種類それぞれ1人分用意されている。
また、1人分の取り皿とフォークが用意されている。
[メイン]
GM :
ケーキに乗っているジャムの色はそれぞれ
赤、白、黄、虹の4種ですね
[メイン]
クトゥグア :
「何か関係あるのかな? ティーセットも見てみるか」
ティーセットに目星するぞォ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : 1人分のカップとソーサー、大ぶりのティーポットが置かれている。
[メイン]
クトゥグア :
カップとかソーサーの裏側に何かあったりしないか見るぞ
来い
[メイン] GM : では裏側を見ると、そこには──
[メイン] GM : なにも
[メイン]
クトゥグア :
まあ…そらそうか
ティーポットの中も見てみよう
[メイン] GM : 紅茶がなみなみと入っていますね
[メイン] クトゥグア : 「この辺りはケーキと茶しかない感じかァ…」
[メイン]
クトゥグア :
「本棚を見てみるか…」
[メイン] クトゥグア : 図書館でいいんすかね…?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 49 > 成功
[メイン]
GM :
木製の簡素な本棚。一見して、様々な言語の本が並べられていることがわかる。
これを並べた人間は言語の違いを気にせず内容のみで分類しているということがわかる。
これが異常なことであると感じてSANc(0/1)
[メイン] GM : また、一般に発売されている書籍に混じって一冊だけ大学ノートが置かれていることに気付く。
[メイン] クトゥグア : CCB<=59 とりあえずSAN (1D100<=59) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
クトゥグア :
「何だかこれが怪しそうだな」
大学ノートを取る
[メイン]
GM :
何かの所在地らしきものや好物、注意点が書かれてる。
ポスター同様やたら達筆だが、内容はかなりいい加減なものに感じる。
[メイン]
GM :
〈クトゥルフ〉
ルルイエに封印されている大司祭。
海底に眠っているのでジュース、氷菓子等はNG。水に溶けないものを差し入れること。
〈ツァトゥグァ〉
怠惰。お返しを期待してはならない。
〈ハスター〉
牡牛座ヒヤデス星団のアルデバラン周辺にある黒いハリ湖在住。
クトゥルフ様のところとの関係にはくれぐれも注意すること。
[メイン] クトゥグア : 「うぐっ…知り合いのストーカーノートだァ~~~!!!」
[メイン]
クトゥグア :
「こんなもの燃やしやす!」
燃やしていい?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 生ける炎 (1D100<=90) > 87 > 成功
[メイン] GM : 大学ノートはあなたの炎に焼かれ、炭と化しました。
[メイン]
クトゥグア :
「知り合いのストーカーノートの持ち主ってお前?」
少年に聞く
[メイン] 少年 : あなたの質問に対して、少年は首をかしげる。
[メイン] クトゥグア : 「知らないか…」
[メイン] クトゥグア : 「それにしてももうちょいコミュニケーションをきちんと取りたいだろ」
[メイン] クトゥグア : 「! 名案を思い付いた」
[メイン] クトゥグア : 椅子を燃やして棒状の炭にしていい?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 生ける炎 (1D100<=90) > 64 > 成功
[メイン] GM : あなたの炎により椅子は燃え、棒状の炭だけ残りました。
[メイン]
クトゥグア :
「よし…これと紙を使えば…」
少年に紙と炭を手渡す
[メイン] クトゥグア : 「これで喋れなくてもコミュニケーションが取れるだろ」
[メイン] クトゥグア : 「まずはここがどこか教えろ」
[メイン] 少年 : その質問に対し、首をかしげる以外の行動は取らない。
[メイン] クトゥグア : 「お前文字を知らないんだな?」
[メイン] 少年 : その言葉に対しては微笑むだけ。
[メイン] クトゥグア : 「何も知らないようだなァ…仕方ない、ソファを調べるからそこをどけ」
[メイン] 少年 : あなたの言葉に、素直にソファから立ち上がる。
[メイン] クトゥグア : ソファを目星するぞォ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 94 > 失敗
[メイン] クトゥグア : 🌈
[メイン] GM : 北欧風のデザインの布が掛けられた三人掛けのソファ。
[メイン]
クトゥグア :
「何の変哲もないソファみたいだし燃やすか…♠」
燃やしていい?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 生ける炎 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン]
GM :
あなたの炎でソファが燃え上がる。
少年はその様子を気にすることもなく見ている。
[メイン]
クトゥグア :
「でかいもん燃やして気分がいいしケーキでも食べるか」
そう言ってケーキの所に向かう
[メイン]
クトゥグア :
「どれにしようかなァ…」
迷う
[メイン]
クトゥグア :
「赤いケーキはどうかな?」
目星するぞォ!
[メイン] GM : 聞き耳を振れますね
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 81 > 成功
[メイン] GM : 匂いを嗅いだなら甘酸っぱさに混じって金属に似た臭いがする。上に載ってるのはラズベリージャムのようだ。
[メイン] クトゥグア : 「金属かァ…燃えにくいかもなァ…」
[メイン]
クトゥグア :
「白はどうだろう?」
白に聞き耳
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] GM : 強い花の香りがする。上に乗っているのは何かの花弁のジャムに見える。
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 34 > 成功
[メイン] GM : 強い花の香りが、水仙の香りだとわかる。
[メイン] クトゥグア : 「水仙かァ…水ってついているから燃えづらいかもなァ…」
[メイン]
クトゥグア :
「黄色はどうかな?」
聞き耳
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
[メイン] クトゥグア : 🌈
[メイン] GM : よくよく考えたら、あなたには鼻がないことに気がつく。SANc(1/1d2)
[メイン] クトゥグア : 「そうだった おれには鼻がなかった」
[メイン] クトゥグア : CCB<=59 SAN (1D100<=59) > 81 > 失敗
[メイン] クトゥグア : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] クトゥグア : 「うゆ…鼻がないのに臭いをかぎ取れててこわいシャン…」
[メイン] クトゥグア : 「気を取り直して虹に行くぞォ!」
[メイン] クトゥグア : 鼻がないけど聞き耳
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 42 > 成功
[メイン]
GM :
何色もの着色料が使われているであろうケーキ。
生臭いような、それでいて甘いような不思議な香りがする。
このケーキだけ違う素材で作られている様子だが、一見してそれが何かは探索者にはわからないだろう。
[メイン] GM : また、よく耳を澄ますと、ケーキの中から「テケリ・リ」と奇妙な鳴き声が聞こえてSANc(1/1d4)
[メイン] system : [ クトゥグア ] SAN : 59 → 57
[メイン] クトゥグア : CCB<=57 SAN (1D100<=57) > 8 > スペシャル
[メイン] system : [ クトゥグア ] SAN : 57 → 56
[メイン] クトゥグア : 「うぐっショゴスケーキだァ~~~!!!」
[メイン] クトゥグア : 「結局黄色は何だったんだろうなァ…」
[メイン] GM : 再挑戦いいですよ
[メイン] クトゥグア : 聖者か?
[メイン] クトゥグア : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] GM : 甘い果物の香りがする。上に乗っているジャムとその香りの正体がアプリコットであることがわかる。
[メイン] クトゥグア : 「ちょうどいい感じに燃えそうだろ」
[メイン] クトゥグア : 「さて…いい感じに燃えそうなものも厳選したし…そろそろ食べるか…♠」
[メイン]
クトゥグア :
「おい、何て呼べばいいかわからない奴来い」
少年を呼ぶ
[メイン] 少年 : あなたの呼びかけに、微笑みながらそばに寄ってくる。
[メイン]
クトゥグア :
「おれは黄色のケーキを食うがお前は何を食うか教えろ」
[メイン] 少年 : あなたのその問いに首をかしげる。
[メイン] クトゥグア : 「どのケーキを食べるのか聞いていることを教える」
[メイン] 少年 : どのケーキにも手を伸ばそうとしない。
[メイン] クトゥグア : 「自分じゃ選べないのかァ…」
[メイン] クトゥグア : choice 赤 白 🌈 (choice 赤 白 🌈) > 赤
[メイン] クトゥグア : 「じゃあ赤色のケーキを食べさせてやろう 紅茶を持ってくるから待ってろよ」
[メイン] クトゥグア : ティーカップに紅茶を入れる
[メイン] 少年 : 黙ってその場で待つ。
[メイン] クトゥグア : 「ティーカップは一つしかなかったがまあおれがティーポットから直接飲めばいいだろう せっかくだしお前も食え食え」
[メイン] クトゥグア : 少年のもとに赤色のケーキと紅茶をよこす
[メイン] 少年 : ケーキと紅茶を受け取る。
[メイン]
クトゥグア :
「じゃあ食べるぞォ!いただきまーす!」
黄色のケーキとティーポットを皿や容器ごと体内に取り込む
[メイン] GM : 濃厚なチーズの旨味に、バターの香るタルト生地。上に載せられたアプリコットジャムが良いアクセントになったそれは間違いなく、今までにあなたが食べた中で最も美味しいチーズケーキだ。
[メイン] クトゥグア : 「うんめェ~~~!!!」
[メイン] GM : 夢中になって食べ進め、すっかり皿の上が空になった時、少年が口を開いた。
[メイン] 少年 : 「チーズケーキは美味しかったかい?」
[メイン] クトゥグア : 「ちょっと待て…お前喋れるのかよ」
[メイン] クトゥグア : 「おいしかったことを教える」
[メイン]
少年 :
「そっか。美味しかったんだね」
「……ちょっと予定と違ったけどまあいいか」
[メイン]
クトゥグア :
「よかったならよかっただろ。そんなことよりお前のケーキはどうだったか教えろ」
[メイン]
少年 :
その問いに、少年は邪悪な笑みを浮かべる。
その笑みは、あなたが良く知っている宿敵とそっくりのものだ。
[メイン] クトゥグア : 「!」
[メイン]
クトゥグア :
「まあいいか…せっかくだもっと食え」
無理やり他のケーキを食わせようとする
[メイン] 少年 : 「申し訳ないけど遠慮しておくよ。君と同じ空間にいると僕の身が危険だからね」
[メイン] GM : 次の瞬間、あなたの意識は暗転した。
[メイン] クトゥグア : 「おわァアアア~~っ!!!」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚めると、あなたは見覚えのある場所にいた。
[メイン] GM : フォマルハウト近くのコルヴァズという小さい恒星の中だ。
[メイン] クトゥグア : 「ここは…おれの故郷じゃないか」
[メイン] GM : 近くには『御中元』と書かれた袋が置かれている。
[メイン]
クトゥグア :
「何だ!?(^^)何だ!?(^^)」
袋を燃やして開ける
[メイン] GM : 中身はケーキで、手紙が同封されている。
[メイン] クトゥグア : ケーキを食いながら手紙を見るぞォ!
[メイン]
GM :
『クトゥグア様』
『私は人間がどう対応するのか見たかったのに、なんでお前が来るんだよ!』
『それとそのケーキは、嫌がらせで日持ちしないものを送るつもりだったけど、お前をお前の住処に運ぶ際にまだ食べられそうだったから同封しておく』
『這い寄る混沌より』
『追伸 今回はセーフだったけど、雑に燃やすと私じゃなかったら殺してたかもしれないぞ』
[メイン] クトゥグア : 「何だか悪いことしたけど多分あいつだしまあいいかァ…」
[メイン] クトゥグア : 「それじゃあ…故郷に戻れたし…派手に燃やすか…♠」
[メイン]
クトゥグア :
「お前ら全部燃やし直しだァ~~~~!!!!」
元々燃えていたコルヴァス星をさらに炎で包む
[メイン]
クトゥグア :
きっとこの光は地球にもそのうち届くだろう
その時それを観測するものが何を思うか…それは神ですらあずかり知らぬこと
[メイン] クトゥグア : こうしてある神の夏の日は過ぎて行った…
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「ある神様の夏の日」
[メイン] GM : アナザーEND
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] クトゥグア : 宴だァ~~~!!!